もう12月も半ば過ぎですね〜。
1年が早い！

先日、４太と私で、映画「鬼滅の刃」を見てきました。

姉たちは、さっさと友人と見に行き、
４太が「いいな〜俺も見たい」と言うので、

「友達誘ったら？」と言うと、
「受験生だしな〜」と、遊びに誘いにくいらしい。

まあ、４太も受験生なんだけど(^^;)
やることやってれば、たまには息抜きも必要かなと。

じゃ、ハハと行こう！と２人でお出かけ

映画に感動して、グズグズと泣いた後は、
近くのユニクロに寄って、
４太のシャツとジーンズを買って帰宅しました。

まあ、お財布代わりだとしても、
ハハと出かけてくれるなんて、感謝です♪


さて、４太は、後期の学級委員です。
年度終わりに、中学で発行する冊子に、
クラス紹介を書く、という役目をもらいました。

昨年の冊子を見本にもらってきましたが、
どのクラスも、学校行事の思い出を中心に、
クラスの団結や特徴を紹介する構成でした。

「今年は、コロナで行事が何にもなかったからな〜
　何、書いたらいいんだよ(~_~;)」

と、最初は困り顔でしたが、
締め切り直前に、なんとか仕上げたようで、
原稿を見せてくれました。

原稿にあった言葉は【 雲外蒼天 】

自粛ばかりで、雲の中のような
先が見えない学校生活だったけど、

雲の中の日常でも、同級生との些細な歓談があり、
受験を応援してくれる担任教師の笑顔があり、

そして、受験が終わり卒業する頃には、
蒼天が広がっていることを願う。
という内容。


「イベントなかったから、日常を拾うしかなかった」
と、４太は「苦肉の策」と言ってましたが、
４太に、素敵な視点をもらったと、感謝です。

そうそう、雲の上には蒼い空がある。
そして、たとえ雲の中でも、
目の前の、小さなキラキラを見つけることができる。


今日は、どんなキラキラを見つけよう？
雲を抜けたら、どんな蒼い空が待ってるかな？


「鬼滅の刃」も、朝陽が上ると鬼が逃げますね。
明けない夜はない(^^)
 

以前、おしゃべり会で「自己肯定感」について質問したとき、
多くの方が、言ってました。

「自分は自己肯定感が低いと思う」
「自己肯定感ないです」

【 自己肯定感 】
自らの価値や存在意義を肯定できる感情

「肯定」という文字が、
ポジティブに感じさせるんでしょうか。

イケイケで「私、何でもできる！」みたいな
「自己万能感」とか

人に対して「私、役に立ってる！」みたいな
「自己有用感」とか

そういう積極的な「肯定」を
イメージされるのかもしれません。

確かに、そういう感覚があると、
自己肯定感が高いと言えると思います。

ですが、本当の自己肯定感は、
「ダメな部分も含めて、自分を肯定する」
ことです。

言葉って、難しいですね〜

日本人は、奥ゆかしいので、褒められても、
「いえいえ、私なんて」
と謙遜してしまう方が多い。

「自己肯定感、高いです！」
「自分のことが、大好きです」

と面と向かって言える人は
なかなかいないですよね。

自己肯定感が高い方が生きやすいと思いますが、
自己肯定感が低くても、生きていけます。

「自己肯定感が低い」
と自己嫌悪するくらいなら、

まずは、「自己肯定感」は一旦置いて、
「自己受容」から、始めてみませんか？

【 自己受容 】
ありのままの自分を受け入れる

好ましい部分はもちろんですが、
自分の好ましくない部分も含めて、

「ダメな部分もあっていい」
と、自分を受け入れる。

・料理できない私でもいい
・怒りんぼの私でもいい
・うっかりの私でもいい

努力すればできるかもしれないのに、
甘い！と叱られそうですが、

自分に厳しい完璧主義の方が多いので、
自分に甘い、くらいでちょうどいいと思います。

今日から、できなかったことがあった時
「〇〇できない私でもいい」
と、できない自分を受け入れてみませんか？

実は、自己受容できる人は、
自分以外の人も、受容できるようになります。

そして、自己受容ができるようになると、
自己肯定感も上がるのです。

積極的に「肯定」できなくてもいい。
まずは、「受容」してみよう。

【 ダメな部分がある私でもいい 】


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自己受容の大切さ、お伝えします。

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＝＝＝＝＝＝＝

１か月くらいまえに、急に左肩が痛くなりました。

ある角度で、ピキーンという尖った痛みがきて、
その後、しばらくジンジンとしびれるみたいな。

しばらくすると痛みが治まってしまう。

常に痛いわけじゃないので、普段忘れてるのですが、
微妙な角度に、肩をひねるとき、
忘れてたのに、急にピキーンと痛んで顔をしかめることに。

・耳掃除で耳を引っ張るために頭の後ろに手を回すとき
・背中を洗おうと、背中に手を回すとき
・洗濯物を干そうと、竿の高い位置に手を伸ばすとき
・右肩をつかもうと左肩を内側に引き寄せるとき

忙しさもあって、痛みをごまかしつつ生活してましたが、
１０日ほどで我慢できなくなり、病院に行くことにしました。

自分の体を、大切にしよう♪

放置してても、都合の悪い現実は、改善されない(^^;)


そして、整形外科で診断されたのは「肩関節周囲炎」
いわゆる「四十肩」と言われる症状だそうです・・・
あ、私、今年５０歳なので「五十肩」か・・・

まだ若いつもりだったのに、
けっこう、ショックな診断名(~_~;)
突然、痛くなるものなんですね〜

対症療法は、痛み止めの服薬、貼る消炎鎮痛剤、
温める、肩のインナーマッスルを鍛える運動、
だそうです。

これで２週間過ぎて、痛みは弱くなったけど、
角度の違和感は、無くならないですね〜。

痛むかな〜とおびえつつ、肩を徐々に動かす感じ。


不本意な現実。
見ないふりしたいな。
夢にならないかな。

なんて思っても、現実は現実。
特に、痛みはごまかせない(^^;)

「私、五十肩なんだな〜」と認めます。

そして、対処方法がわからないときは、
専門家に頼ります(^^)

皆さんも、ご自分の体を、
大事に労わってくださいね(^^)

そうそう、これ！大切！
という記事があったので、紹介しますね。

＝＝＝＝＝
東大生が断言｢頭が良い人､悪い人｣決定的な差
｢才能､環境､親の金｣より､ずっと大切なこと
https://toyokeizai.net/articles/-/365415
＝＝＝＝＝

頭の良し悪し、というか、要するに
「自分で考える子」に、なって欲しい。

このブログのテーマは
【 自分でやる子に育つ『ゆるママ』のススメ 】

この「自分でやる子」の前には、
「自分で考えて、自分で決めて、」自分でやる
というふうに、繋がってほしい、と思ってます。

「考える」のもとになる、情報は多い方がいい。
だから、学校の勉強も、読書も、ニュースも雑学も、
いろんな知識があった方がいい。

そして、その知識・情報に対しても、
鵜呑みにするのでなく、
・本当かな？
・何故かな？
・ほかにないかな？
という自分の視点をもって、考えてみる。

この、
「知識を鵜呑みにせず、自分の視点を持って考える」
ということが、

上記の記事の「学びにつながる目」に
当たるのでは、と思いました。
 

別に「子どもを東大に入れたい」と思ってなくても、

自分なりに考えて、自分で判断して、
更に、行動出来る子に育ってくれたら、

親として、安心して、
子どもを社会に送り出せるかな。


では、子育て中の親として、
子どもの「学びにつながる目」を育てるには？

というと、
まずは、親自身が「学びにつながる目」を意識して、

そのような視点で、子どもに声かけして、
「自分で考える」機会を与えてみる、とかでしょうか。

記事の事例なら、こんな声かけ。

「どうして、こんな近くににたくさん
　コンビニがあるんだろうね？」

「時刻によって、バスの本数が違うのは、
　なぜだと思う？」

そして、普段の生活の中で、
ささいな疑問を見つけて、家族で話し合ってみる。

テレビ欄を見て
「なぜ、テレビ番組でこの時間帯は
　ドラマが多いのかな？」

ニュースを見たら
「このニュース、どうしてこうなったんだろうね」

買い物のとき
「これとあれの値段の違いって、何だろう？」

などなど、正解を求めなくていいので、
親子で話してみると、面白いですよ。

「自分で考える」を促す。
・どう思う？
・本当かな？
・何故かな？
・ほかにないかな？

「子どもの考えを尊重する」
・そう思うんだね
・そうかもしれないね

「行動を促す」
・やってみようか
・応援するよ

これらを繰り返していけば、
「自分で考え、決めて、行動する」
ことが、できるようになっていくかも。

逆に、
・考える間もなく、答えを与えてしまう。
・子どもの答えや考えを、否定する。
・「常識・普通・みんな」を答えの基準にする。
ことは、
子どもの考える力を、
阻害してしまうかもしれません。

【 学びにつながる目 】
まずは、親自身が、意識してみてくださいね。

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先週17日もzoomおしゃべり会を開催し、
3名の方に参加していただきました。

テーマは「自己肯定感」

【 素の私で大丈夫 】
という感覚です。

みなさんに聞いてみると、
「自分に自信がない。自己肯定感は低い」
とおっしゃいます。

ホントみなさん、自分に厳しいです(>_<)


人には個性があります。

身体的な特徴も様々ですし、
得意・不得意もあります。

できること、できないことが、
デコボコしているものです。

できないことができるように、
向上心を持つことは素晴らしいです。

理想が高いことは、
悪いことではありません。

でも、理想に届かないことを、
「できない私はダメ」
と否定しないでください。

「出来ない部分も含めて、
　 それが私で良し」
です。

まずは、リアルな素の自分を、
認めてください。


・料理が嫌いな私
・約束の時間に遅れちゃう私
・スケジュールを忘れる私

・好奇心旺盛な私
・読書や舞台が好きな私
・ママを応援したい私

いろんな私が全部合わさって、
他の誰でもない、私になっています。

「私って、こうなんだな〜」
と、受け止める。

「こんな私でも、生きていける」
と、受け入れる。

「こんな私ですが、何か？」
と、開き直る。

「こんな私なんで、できないとこ助けて！」
と、人を頼る。

【 素の私で大丈夫 】

そう思えたら、ラクに生きられます。


そう思ってはいても、私だって、
劣等感を感じたり、落ち込んだりもします。

そういう時、自分を癒すワークをします。

自己肯定感を取り戻したい方、
個別セッションで、お手伝いしますよ♪


「隣の芝生は青く見える」と言います。

ということは、隣の人から、
私もきっと、青い芝生に見えるんじゃないかな。

私には、隣のあなたが、
青い芝生のように、素敵に見えています。

例えば、こんな風に。
　↓ ↓ ↓
【 あなたは自分が思うよりもずっと美しい 】

パーソナルケア用品のブランド
Dove（ダヴ）の制作した動画です。

ダヴのYoutubeチャンネルは、
他にも素敵な動画がたくさんあります。

ダヴは、「セルフ江スティームプロジェクト」
という、
「子どもの自己肯定感を高める活動」
を行っているそうですよ。

別に、ダヴの営業ではありません(^^;)

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